2018年春期アニメ感想(総括)

ウマ娘 プリティーダービー

最初は変なネタアニメだと思ってたのにこんなに熱くて泣けるアニメになるなんて…。特にサイレンススズカさんの故障する回と復帰回は良かった。元ネタの事を知ると余計に泣けるし元ネタの知識が無くてもスズカさんの故障からの復帰へのドラマは良かったなぁ。
ただアニメ後半、ドラマ面でスズカさんが一番濃く書かれる事となりそのせいで主人公スペちゃんの話が後半は少々物足りないものになってしまったのは否めない。魅力的なウマ娘がたくさんいるのに触り程度しか書かれないとこも含めて1クールではちょっと尺が足りなくて勿体ないとこあったかな。いやそれでも十分凄く面白いんだけどね。
後、ウマ娘だけでなくトレーナーも見所の一つだったように思います。最終回は彼の想いが熱く語られていてトレーナーも主人公の一人でありこのアニメの魅力に貢献していたという事が良く分かりました。


刀使ノ巫女

かなーり微妙な1話から右肩上がりにどんどん面白くなっていって終盤は1話の頃が嘘みたいに面白かった。いやあここまで2クール目で面白くなったアニメは久々な気がする。サクラダリセット以来かな?(割と最近だ)
キャラクターが多すぎてそのせいで話がちょっととっちらかったり話の進行が鈍重になる事もあったりしたけど、そのたくさんあるキャラを丁寧に描写してそれぞれに役割を持たせる事に成功できていてキャラものとしてたくさんのキャラを描写する事にかけては最近では随一のアニメだったと思います。
また刀使や御刀、荒魂といった設定も設定倒れなんて事になる事もなく過不足無く消化できていた点も良かった。後、分裂したタギツヒメの特殊さや隠世の設定なんかも他のアニメに無いものを見れてそういうとこも良かったなぁ。クソダサスーツことS装備だけはビジュアルのダサさ的に見てどうにかしてくれよと思ったりしましたが…。足音がシュールでな。
バトルものとしては派手なエフェクトとかよりも地味に良いと思える殺陣の動きなんかを重視した感じで、そういうとこもこのアニメの特色になっていたと思います。ただ一見地味な戦闘にしか見えないのと割と戦闘のデキにばらつきがあって、多数の視聴者の支持を得られなかった原因の一つになってた気がします。でも終盤の戦闘は本当に良かったんですよ!戦闘が良いから終盤面白いと思えたとこもあるって言えるぐらいだと思います。
話の決着の付け方の点で言うとキャラクターにとても優しいとこが好感を持てました。夜見さんは死んでしまいましたが役割を全うしある意味幸せな一生をおくれたと言えるし、ヘイト稼ぎ役であったヒスリヒメこと高津学長まで浄化されたし、ラスボスであるタギツヒメにも救いがあったりと敵役にも優しかったなぁ。
もちろんメインキャラにも優しい結末が待っていて、最後に可奈美ちゃんとひよよんが二人の母親と出会い、母親たちのおかげで帰還できるENDは本当に優しさに満ちていて涙無しでは見れないラストです。
半年間楽しませてもらったアニメでした。


魔法少女サイト

ダークな魔法少女もの、ネタアニメ、百合、たくさんの要素が詰め込まれていて色んな意味で楽しめるアニメでした。こんだけごった煮感あるアニメなのにちゃんとまとまっている点も凄いと思う。
ダークな魔法少女ものなんて今更感あるんだけどやっぱまどマギといい、まほいくといい、自分はこういうジャンルが好きなんだと再確認しました。
ネタアニメ的な要素はとにかくお兄ちゃんが強い。あのクズなお兄ちゃんだけで結構話を持たしてるとこあったもんなぁ。予告でしゃべるだけでも面白いのに本編でも面白いなんてずるいわ。お兄ちゃんがにじみんのパンツ履きだした時は春のアニメで一番笑った気がする。他お馬鹿で愉快なにじみんだったりフリーザ様な管理人だったり殺しまくった癖に仲間思いの熱血漢みたいなポジションになってるピンクメガネといい笑いに事欠かなかったな。
百合としてはやっぱり主人公である彩ちゃんとヒロインである奴村さんとのカップルが良かったですなぁ。奴村さんのために強くなろうとする彩ちゃん、生きる目的を失ったけど彩ちゃんのために生きようとする奴村さん、お互いをそれぞれ必要として生きていこうとする関係が好きでした。出会う前は不幸だったけど出会って幸せになれたという答えも百合的にも美味しかったしこのアニメのテーマに対するものとしても良いアンサーだったと思います。春のアニメでこの二人が一番尊みを感じたかもしれない。
最終回で二人の綺麗な百合を書いて爽やかな決着をするのかと思ったら、その後でお兄ちゃんと刑事の汚いホモを見せるあたりがこの作品らしさ全開でどうしようもなくもあり最高だなと思いました。
アベレージとしては他のアニメの方が上だけど瞬間最大風速的にはこのアニメが一番上になったりしてたアニメだったと思います。綺麗に終わったと思うけどやっぱ私たちの戦いはこれからだ!で終わった感も否めないので原作も読んでみようかなぁって気になってます。彩ちゃんと奴村さんがキスするみたいだし…。


こみっくがーるず

日常ものとしてだけの面白さだけでなく、漫画家ものとしても楽しめるアニメでした。特にかおす先生の漫画家としての成長は目を見張るものがありました。最初はよくこの子プロになれたなって思えるほどの子だったのに、みんなとの出会いや経験を経て成長しそれが最後に結び付くのは良かったです。今まで過ごしてきたみんなとの日常こそが楽しくてかけがえの無いものであり漫画にしても良いものであるっていうのは、まさに日常ものそのものを肯定しているっていう結果になるというのが興味深い。個人的には没になったネタの方も面白そうだったけども。っていうかかおす先生はギャグ漫画家としての才能があると思うよ。編沢さんはぜひ書かせてみるべきだわ。


ヒナまつり

人情派ドタバタコメディーを最初っから最後まで楽しませていただきました。どんどんクズが出てくるのは予想外だったけどw
扱ってるネタがヤクザだったり中学生を夜のお店で(性的な意味では無い)働かせたりしたせいで笑えるけど笑えねえよ!なブラックなネタもあったりして人情派から離れてしまったり、逆にアンズちゃん絡みで人情派すぎて泣かせに来る話もあったりとブレ幅が大きかったりしたのも予想外であり面白かったなぁ。
ただ、主人公なのに出番が割と少ないヒナの事はちょっと気になったかなぁ。最後もマオの話で終わるしwまあ、それはそれでギャグになってるから良いけどさ。


ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン

この作品のキャラはみんなゲームを心から楽しんでいるなぁ。すんごいノリノリでキャラを演じてしっかりロールプレイングしている。
たかがゲームだけど「殺す!」とか叫んだりヒャッハー!なキャラやったり軍隊っぽい事やったりレンちゃんのファンやったり(これはガチっぽい気もするが)みんな楽しそうにゲームをやってる。それをマジでやってゲームにリアルでの人の生き死にを持ちこんでくる危ない奴が出てくる。そんな無粋なピトさんを倒して止めてゲームは安全に楽しくやってこそだよ!で終わるのがとても健全でありSAO本編のアンチテーゼをやってるんだなと言う事が分かり感心しました。
ただラストのバトルに関してはgdgd感があってもう少しスマートに爽快感あるバトルで終わらせてほしかったなと思ったり。が、バトルの後のリアルのやりとりが良かったから良い最終回だったなで終わる事ができたと思います。
リアルの方のピトさんはかわいいなぁ。Mさんが本当に羨ましいよ。レンちゃんといい新体操部といいゲームとリアルのギャップ萌えが大変素敵なアニメでした。


魔法少女 俺

出落ちアニメかなーと思っていたけど、5話という底の底を終えたら(あの回を見て切ろうかと迷った)筋肉マッチョな魔法少女ネタが定番ギャグになったのか良い意味で安定して面白くなっていったような気がします。お母さんまで魔法少女になったり新しい魔法少女も増えたり意外と新しいネタも提供してくれたのも良かったかな。(ギャグのパターン的には一緒だけど)
終盤、意外な人が黒幕だったりとギャグだけでなく通に話が面白いのも良かったです。遊佐ボイスの胡散臭い兵衛がそりゃ黒幕と思うじゃん、いやあ普通にミスリードに引っかかってしまったよ。
黒幕であるマネージャーをただ倒すのではなく改心させてちょっと切ない感じで別れるのも良かったなぁ。桃拾ちゃんが正ヒロインなのだろうけどマネージャーもヒロインだったんだよなと思いました。どっちも男だけど。


ダーリン・イン・ザ・フランキス

途中までは本当に面白かったですよ途中までは。正確にはVIRMが本性現わすまで。
大人に管理され支配される子供たちが抗い戦う姿を見たかったし、ミツルとココロの妊娠騒動あたりの時はそれが一気に爆発しそうな気配を見せてワクワクしましたよ。
が、大人は内ゲバで崩壊。(VIRMは大人とは違う存在なのかもしれないが)なし崩し的に子供たちは支配から解き放たれる事になり本当に残念でした。
まあ、その後の話ももっと尺をとって丁寧にやれば面白いものに出来たと思います。大人から解放された子供たちがどう生きるかなんてのも面白い題材だしね。が、尺が足りないからざーっと勢いとノリだけで話を進行。VIRMとのラストバトルも盛り上がらなくてロボットアニメとしてもイマイチ。ヒロのゼロツーの話も15話でだいたい解決できたとこあったから何か繰り返し同じ様な事ばっかしてる感あったのも良くなかったかなぁ。終盤からの話は本当にガッカリの連続でした。
途中までが本当に面白かっただけに勿体ねー。
ただそれでも13部隊の子供たちは好きだったし最後で幸せな姿を見る事ができたのとヒロとゼロツーの物語の決着の仕方とかは良かったと思います。終盤でも良いところが無いわけでは無いからこそ勿体ないんだよなー。


銀河英雄伝説 Die Neue These

面白かったけど、こんな中途半端なとこで終了して映画に続くとなると評価に困るなぁ…。もう少し区切りの良いとこで終わって欲しかった。
昔見た時もそうだけどやっぱヤンの方を贔屓して見てしまう。自分が民主主義の国に住む人間であるため感情移入しやすいって事もあるんだろうけど、功績を上げたら後は悠々自適に暮らしたいって生活に憧れるよねぇ。後、自分が歴史ものとか読む場合君主タイプの人物よりも軍師や武将タイプの組織の中で戦う人物の方が好きになる事が多いからってのもあるんだろうなぁ。


Lostorage conflated WIXOSS

面白いっちゃ面白いんだけど事前の期待に応えてくれた作品では無かったなぁ…。せっかくの新旧作品合わせたオールスター作品なのにselectorキャラがるうタマ以外ほぼ活躍無し、その活躍したるうタマ二人も少ししかバトルしないというのはガッカリでした。
だからと言ってLostorage組が大活躍したかというとそこまでの事でも無く前期の主人公すずなんて勝利無しでクッキーばっか作ってた気さえします。まあちーちゃんとイチャイチャしているのは良かったけど。
あくまで今作の主人公は清衣ちゃんって事なんだろうなぁ。清衣ちゃんの物語としては納得できるしそれなりに面白かったと思います。
gdgdしつつつも最後はハッピーエンドで終わり前作で消えたキャラたちが復活したのも良かったな。特にしょーちゃん。記憶から作られたルリグたちが何故か人間として転生してるっぽく見えたのは謎だが。
しかし最後に解決したのがLostorage組のキャラの物語ばかりで、やっぱこれって清衣ちゃん以外のselectorキャラ無しでやった方が良かったんじゃないか?と思ったりしました。あきらっきーも繭も2期で物語的には話を終えてたわけだしね。
まあ、そこらへんは色々大人の事情があったのかなぁ…。オールスターするには2クールじゃないと尺が足りなかったかなぁ。


上に行くほど個人的評価↑です。
評価A:ウマ娘 プリティーダービー、刀使ノ巫女
評価B:魔法少女サイト、こみっくがーるず、ヒナまつり、ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン
、魔法少女 俺、ダーリン・イン・ザ・フランキス
評価C:銀河英雄伝説 Die Neue These、Lostorage conflated WIXOSS 
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テーマ : アニメ・感想
ジャンル : アニメ・コミック

劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』

何年かぶりのコナンの映画感想…調べてみたらルパンVSコナンの劇場版の感想だった。もう5年前か…。
みんな言ってるけど、今回のコナンは相棒です。キャラとアクション以外は相棒のTVSPか劇場版でありそうな内容。脚本が櫻井武晴だからね。
櫻井武晴さんは何回か劇場版コナンの脚本書いてるけど、一番櫻井武晴らしいというか相棒っぽい空気があったのは『絶海の探偵』ぐらいで他はそこまで…って感じの作品が多かったように思います。
『向日葵の業火』のインタビューによると静野監督がアクション増し増しにするため櫻井武晴脚本や青山先生のアイディアをカットしてしまったとか。実際、静野監督のコナンはアクション多めでミステリー要素が薄い作品が多く櫻井武晴さんの色が強く出てる映画は『絶海の探偵』だけだったと言って良いかもしれません。
で、今回静野監督が降板し立川譲監督に変わったわけですが…そしたらもろに相棒な内容に!監督より脚本家の色が濃い!!極端すぎるわ!!

相棒っぽいコナンではあったけど、全くコナンの作風と合ってないなんて事はなく、これはこれで面白くて新しいコナンとして新鮮さがあり良かったと思います。
…ただちびっ子はアクション以外わけわかんないか退屈だったのでは?と心配になったりします。大人の自分でも全部を理解し切れたとは思えないし。

相棒っぽいところというと今作では警察と公安の対立が書かれています。『純黒の悪夢』でもほんの触り程度に警察と公安の対立は書かれていたけど今作はガッツリ。
何と今作では毛利小五郎のおっちゃんがテロの容疑者になってしまいます。かなり無理のある筋立てなんですが、公安による違法捜査によるものだとか。ああ、凄く相棒っぽい。
小五郎のおっちゃんの容疑を晴らすために奮闘するコナンや蘭たちの様子には胸が熱くなるとともに笑えるシーンもあります。「コンピュータ音痴のお父さんがハッキングなんてできるわけない!」とか割とボロ糞に言われてしまいます(笑)
おっちゃんをハメたのはいったい誰か?コナンの頭脳はあの男を導きだす。安室透…。
メインビジュアルにあるとおり安室さんが今作のメインキャラでありコナンと安室さんの対決が主軸となっています。謎多き男、安室透…彼は敵なのか味方なのか?この対決は緊張感があり見応えがありましたね。安室さんはカッコいいしそりゃ人気も出るわなって納得です。原作、TVアニメや純黒だとコナンや赤井さんに上を行かれてしまい少し格が落ちる感あるんですが、今作では強者のオーラビンビンです。

今作でピックアップされたキャラといえば風見裕也。『純黒の悪夢』で初登場した公安警察官であり安室さんの忠実な部下です。
CV飛田展男であり、安室(アムロ)CV古谷徹と同じくガンダムパロなネーミング、つまりカミーユです。安易だなぁ(笑)
ただカミーユはアムロではなくクワトロ(シャア)CV池田秀一の部下だったけど。
そのうちCV矢尾一樹でジュドーみたいな名前のキャラが出たりしそう。
『純黒の悪夢』ではチョイ役だった風見さん、今作ではガッツリ話に関わります。公安として任務に忠実に励むが、安室(降谷)のやっている事は正しいのか…心が揺れ動く風見。そんな彼の姿も見所の一つでコナンとの関わりもなかなか興味深いです。
風見さんもそのうち原作で逆輸入されそうな予感がします。

映画の中盤、小五郎のおっちゃんの裁判に向けて妃英理つまりおっちゃんの奥さんであり蘭のお母さんが旦那の容疑を晴らすために動きます。英理さんが事件に関わる映画って『14番目の標的』以来ですな。
弁護士やら検事などが現れここに公安も加わり色んな駆け引きが見れるわけですが、割と地味。っていうかかなり地味。なかなか勉強になって興味深い事やってるんだけど動きも少なく割と退屈です。こういう捜査や地味なパートが長い劇場版コナンって珍しい気がしますね、そういう意味でも渋い作品かもしれません。
おっちゃんを救うため、もちろん我らが小さな名探偵江戸川コナンが動くわけですが、そっから物語は急展開へ。
人工衛星落下から東京を守るためコナンと真犯人との対決が始まり、地味な話が一転、映画映えする派手なストーリー展開が繰り広げられる事となります。


犯人の動機や最後のアクションのための人工衛星落下は割と強引なとこあって、そこは良くも悪くもコナンなんでご愛敬ってところがあります。そこが大人の目線として重厚なストーリーと評するには足りないところかな…まあ動機や展開の強引さは相棒でもある事か。
しかし最後のアクションのカッコよさ、安室さんが小五郎のおっちゃんを容疑者に仕立てた理由で多少の粗さは許せてしまいます。福山雅治のEDも映画のテーマに合って良し。まさに終わり良ければすべて良しな映画でした。

テーマ : 名探偵コナン
ジャンル : アニメ・コミック

2018年春期アニメ感想

ウマ娘 プリティーダービー

競走馬をオスもメスも美少女化!設定だけならよくある擬人化で済むんだけど、実際にウマ娘がレースやってるのを見るとギャグにしか見えない!完全にバカアニメな設定と絵面!
…なのにそれを力入れてスポ根アニメとしてちゃんと面白くて熱いものにできてるんだからすげぇわ。マジでアニメスタッフ優秀だと思います。まあ視聴者が見てるうちに慣れてしまうってのもあるけど。美少女がパンツもといズボン丸出しであろうと水上スケートして戦争しようとも慣れるもんは慣れるもんなのだ。
アイドル要素がいまいちいる?って疑問になる以外は良くできてて面白いです。今期のお薦めの一つ。
個人的にスペちゃんとテイオーちゃんが好き。


ヒナまつり

ヤクザと少女たちが繰り広げるドタバタコメディ。実際は怖い存在のヤクザも日本のアニメ漫画の世界じゃ優しくて頼もしい男たちになっちゃう事が多い。アニメ漫画の中のヤクザって何でこんなに親しみやすいんだろうなぁ。ギャグ漫画と凄く相性が良いのが不思議。
そしてヤクザは純情派でハートフルな話にも合う。ドタバタギャグ+ハートフルストーリーっていう王道な組み合わせは良いもんだわ。
このアニメでもっともハートフルパートのメインはヤクザとヒナよりもホームレスとアンズの話だけど。
それにしてもウマ娘とヒナまつり両方監督やってる及川啓監督は凄いな。どっちも安定して面白いし。


魔法少女 俺

美少女が魔法少女になると筋肉マッチョな男に!変身前の女の子の時が可愛いだけにタチが悪い!いやあギャグとして面白いけどさ。
が、出落ちアニメ的なとこがあるというか最初のインパクトは凄く面白かったけど、話が進むにつれてちょっと失速気味かもしれない。実際テンポやスピード感が落ちてきてるし。序盤の面白さが復活してくれる事に期待。


魔法少女サイト

割と今更感あるまどマギフォロワー魔法少女アニメ。
胸糞な描写が最初きつくて視聴が辛いと思ってたら2話から胸糞描写やキチキャラがネタになってしまいギャグアニメになってしまった。今期の魔法少女アニメは全部ギャグ枠なのかよ!まあ、これはこれで楽しいけど。今のところ大人しいウィクロスの代わりにキチキャラを楽しむという点でも良いかな。
最初はギャグアニメとして楽しむかなと思ってたけどネタ要素的な面白さだけでなく、真っ当にハードな描写や主人公彩の成長など見所もあり色んな要素も含めて楽しめるアニメになってきてると思います。
お互い不幸な生い立ちを持つ彩ちゃんと奴村さんの二人の関係も気になるところ。彩ちゃんは奴村さんのために強くなろうとし、奴村さんは彩ちゃんのために生きようとする、そんな二人の関係が尊い…。


こみっくがーるず

漫画家、しかも同人やサークルなんかではなくガチのプロ漫画家で女子高生!という割と攻めた設定なのに正統派な日常ものになってて驚かされる。こうして見ると前期のゆるキャン、スロスタは日常ものにしては異端だったよなやっぱ。
スロスタの花名ちゃんと同じく主人公が割とネガティブ女子なかおす先生、なのにこみっくがーるずはジメジメする事なく明るい。
かおす先生の嗜好・思考がオッサンだからか花名ちゃんみたいに思春期丸出しなネガティブさは無く同居人にグヘへとエロ妄想する事でたくましく生きれてるんだな。見た目は幼女で中身がオッサンとか濃いな!
やっぱ正統派な日常ものは良いなと思いながら楽しんでます。日常ものは1期に一つは必需品、癒しと潤いが必要なのだ。


ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン

SAOのスピンオフ作品。SAOはそこまで刺さらなかったけどこっちの方は普通に楽しめてます。何よりレンちゃんがかわいい!ゲーム時のピンクロリもかわいいし、リアル時の色んなとこがでっかい大学生女子もかわいい!ゲーム時とリアル時で一粒で二度かわいいできますしギャップ萌えもできます。かわいいからチートでも許せちゃうんだよな。
主人公が好きでこっちの方を楽しめてる事を考えると自分はキリトくんが好きじゃないからSAOを楽しめなかったのではないかと思えてくる。


シュタインズ・ゲート ゼロ

シュタゲの1作目はもう7年前になるのか…何もかもが懐かしい…。
1作目のアニメとストーリーは違えど空気や作風が全然変わって無くて、昔を懐かしむというだけでも見てて楽しいなぁ。
変わっていないものもあれば、変わってしまったものもある。変わり果ててしまったオカリン、いなくなってしまった紅莉栖…今度はどうやって紅莉栖を助けるのかオカリンはどのように復活するのか、いやあ先が楽しみです。
何となくだけど今、劇場版を見直したくなってきた。オカリンがどんだけ紅莉栖の事を想っているのか、今作で痛いほど伝わってきて、失ったものの悲しみが分かるので、紅莉栖が主役である劇場版を見ると見方が変わりそうなんだよなぁ。


銀河英雄伝説 Die Neue These

旧作は昔キッズステーションとかで数回見た程度で銀河英雄伝説についてさわり程度の知識しか無いから楽しめないかもと思ってたけど、逆にその程度のレベルの人間にちょうど良い作品になってるように思います。変に旧作と比べて楽しめないって事も無いし本当にちょうど良い。
キャラデザも最初違和感あったけど視聴を続けると慣れるな、作品の空気感とかメカ設定なんかは絵面的に銀河英雄伝説というよりガンダムっぽい空気になってるけど。
旧作が大作っていう空気があったのに対して、今作が良くも悪くも重厚すぎない新規も見れる、だからといって軽すぎないほど良い作風になっているように思います。やっぱ旧来のファンだけじゃなく新規も狙ってるんだろうなぁ。


Lostorage conflated WIXOSS

Lostorageの続編かと思ったら、なんとselectorシリーズのキャラまで登場してWIXOSSの総決算的なシリーズだった!
後、勝った方がルリグを貰えるウィクロスデュエルシティ編。プレイヤーもルリグになれるよ!
今んとこ面白いけど前作キャラが思いっきし絡むのってやっぱ不安になってしまう。某カードゲームアニメが昔のシリーズキャラ大集合で大失敗しただけになぁ…。
後、前作キャラのキャラデザがちょっと違和感がある。特にあきらっきー。
話としては面白いんだけど、やっぱ前作キャラの扱いにはうーん…ってなるなぁ。今んとこ噛ませにしかなってないし…。逆に、るうとタマがバトルに参加したら種死のキラ状態になりそうだし、前作キャラって難しいね。
3人の主人公が出てきてるわけだけど個人的にはすずが好き。最初はいじめられっ子気質な女の子だったのに、いつの間にかポジティブキャラになっちゃって可愛い。


ルパン三世 PART5

深夜ルパン3作目。何だかんだ言いつつも続いてるなぁ。前作のパート4の青ルパンに思い入れがあるだけにまた青ルパンが見れるのは嬉しい。
パート4が良くも悪くも子供でも見れて夕方でも放送できそうなライトなルパンだったのに対して(ちょっとブラックなネタはあったが)、パート5は深夜のアニオタ向けのライトなルパンって感じがします。峰不二子という女、次元大介の墓標、血煙の石川五ェ門のようなアダルティな作風では無く本当に深夜アニメ好きのライトな作風。
ちょっとロリ入ったヒロインアミちゃんとかネットがテーマでそこまでディープに描写しないのとか、とてもライトな深夜アニメ風だと思う。ニコニコ動画で配信してるのとか見てるとやっぱそういう客層を狙ってるって事なんだろうなぁ。
水瀬いのりボイスのアミちゃんが非常にかわいい。外の世界に興味無いアミちゃんが少しずつ変わっていく様子が見ててかわいいし、アミちゃんの目を通して見るルパンも非常にカッコ良くて素敵。前作のレベッカしかりルパンに恋していく過程がしっかり描かれてるヒロインはとても良い。ルパンとヒロインが魅力的だったらTVSP的な内容のルパンはそれでオールOK!って思います。
深夜ルパンって峰不二子という女以外は基本、短編の話を除くと良くも悪くもTVSPを何回かに分けた長編になるんだよなぁ。今回のルパンでその枠を超えれるかどうかという意味でも期待してます。


・継続

ダーリン・イン・ザ・フランキス

面白いけど当初イメージしてたものとは全然違うものになってるなぁ。もう少しエロ多め、ロボバトル多めかと思ったら、真面目なドラマが主体で群像劇や恋愛ものとしての要素が強くなっているように思います。
子供たちみんなに感情移入できるようになり、この子たちが幸せな結末を迎えるような終わり方が良いなあと期待させておいて、悲劇が待ってそうな空気がプンプン匂うのが嫌らしいなぁ。
まあ、誰も死なず別離も無くハッピーエンドで終わったら、それはそれで肩すかしな感じがしてしまうのも事実だけど。


刀使ノ巫女

設定やキャラの事が分かるようになって1クール目後半からだいぶ面白くなってきてるように思います。1クール目で紫様を倒し1期終了みたいな感じで区切りを入れて新展開!って感じの2クール目OPはワクワクするなぁ。良くできたMADみたいなOPなんだけどMADみたいであろうと良いものは良い!って思えますね。
面白くなってきたと言ってもちょっと作画に怪しいところがあったり演出がシュールなところがあったり、垢ぬけないところがあってチープなとこはまだ抜けていないんだけどそういうとこも含めて好きなアニメです。


遊戯王VRAINS(ヴレインズ)

1年目のクライマックス、遊作VSリボルバー(了見)は熱かったですねぇ。まるで最終章かのような熱いデュエル!5D’sのラストデュエルを思い起こさせるデコード・トーカーでの止めも良し。
これで終わっても良いよ満足したぜ…って気分にさせといて新章でワクワクさせてくれるんだからやっぱ遊戯王は良きアニメだ…。アークファイブの事は…まあ面白い時もありましたよ。
で、注目の新キャラ穂村尊…熱い男で良い奴な雰囲気なのに裏切りそうなにおいがプンプンするぜこいつはー!!
ほんとベクターの残した傷は深いわ…。

テーマ : アニメ・感想
ジャンル : アニメ・コミック

2018年冬期アニメ感想(総括)

宇宙よりも遠い場所

正直、南極行くまでがピークで南極行ってからは失速するのでは無いかと危惧してたのですが、それは杞憂でした。むしろ逆に南極に行ってからが本当に本番で、ドンドン右肩上がりに面白くなって行きましたね。
特に12話と最終回は珠玉のデキで素晴らしく泣けました。軽く死ねます。
花田先生アニメで脚本の完成度なら一番なのではと思えるほどのアニメだったように思います。もちろんいしづか監督はじめ他のアニメスタッフの仕事も素晴らしかったですが。後、挿入歌。挿入歌のおかげで感動が増し増しになってました。
個人的に気になったとこは、大きな困難が主人公たちキマリの前に立ちはだかってそれを仲間たちとともに乗り越えるといったようなイベントが無かった事。南極に行ってからはそういうのがメインになると思っていたのですが、メインは南極行く前と変わらず人間ドラマ。物理的なものでは無く精神的なものを乗り越えるドラマに話を絞ったのは、こういうお仕事もの的な話ではちょっと珍しいように思う。そういう意味では王道な話のように思えて実は今までと違う作品だったのかもしれない。だからこそこの作品は名作になったのだろうとも思います。


ゆるキャン△

非常に作品の空気感が良いアニメでした。見てるだけでなでしこ達と一緒にキャンプしている気分になれるしキャンプしてみてーと思わせるほど描写が幸せオーラに満ちてて楽しそうって思えるアニメでしたね。
またメシものアニメとしてもデキが良くて見てるだけでお腹がぐーぐーなりそうになるアニメでもありました。旅しながら山のグルメくいてー。
そういった空気感だけでなくもちろんキャラものとしても優れていて、なでしこ達のキャラがとても良かったです。
なでしことしまりんの彼女彼氏感は何ともいえん。
日常ものとしては最初王道な作りかなと思ってたら、しまりんが割とソロ活動してる事が多く、野外活動サークルと合流するのが終盤っていうのも意外性があり、他の日常ものとは違った新鮮さがありました。話のシメとしてもやっとこさ最後みんなでキャンプして終わりというのも収まりが良かったなぁ。


ポプテピピック

楽しくて面白いクソアニメでした。(誉め言葉)
狙ってちゃんと面白いクソアニメができてるのは立派ですわ。面白いクソアニメって割と狙ってできたものではなく、本当は真面目な作品にしたいのにクソアニメになってる、予算が足りない制作時間が足りないなどの理由でクソアニメになってるものが多い印象があります。(もちろん天然ものは天然で良い)ポプテピピックみたいにここまで狙ってそれで商売としても成功してそうなクソアニメって稀有な存在だと思います。まあ、作中で微妙な売上だと言ってたけどw もっと売れるから逆に全然売れない方がネタとしては美味しかったんだろうなぁ。
声優によって面白さが変わる事が多いけど、やっぱAパート・Bパートで声優変更、豪華声優陣は話題性としてもギャグとしても成功だったなぁ。
個人的にはAパートミルキィ・Bパートコナンの探偵回が好き。
後、最初面白さの分からないボブネミミッミも徐々に面白さが分かるようになって楽しめました。ボブネミミッミでは無いけどヘルシェイク矢野も良かったなぁ。
ポプテを見てると深夜アニメはワンパターンなアニメばかりと言われる事が多くても、やっぱ深夜アニメは自由に色々できるなと可能性を感じるとともに、まあこんなアニメが再び出る事も無いし量産されても困ると思いました。


おそ松さん

最終回前にシリアス回やって最終回はギャグで終わらせるという流れは1期と変わらず。ただ1期が投げっぱなしギャグだったのに対して、2期最終回は兄弟たちが地獄に行って生き返るために四苦八苦するというギャグ漫画でよく見るベタなネタでかつ、仲間たちや懐かしのキャラが勢揃いして兄弟たちを助けるという王道な最終回。
1期ほどのインパクトは無いけど安心して楽しめる普通のギャグと話で最終回をしめるというのは、おそ松さんにしては手堅い構成だったなぁ。最終回が象徴するようにおそ松さん2期は割と手堅いベタなギャグというかお約束みたいなもんができて、その枠内で楽しませるみたいな話が多かった印象があります。(だからこそたまに変化球投げると面白い)
1期が意欲的なアニメだった事を考えると停滞したと感じてしまう事もあるけど、まあ1期通して合計4クールもやったら安定の方を取るのも仕方ないよなと思うとともに、また1期と違ったものを作るってリスクもあるし作る方もしんどいもんなぁ。
そんなかんなでたまに外す回もあったけど、見てる側も慣れたのか安心して楽しめるアニメになってたように思います。
ダラダラ続けるのもありっちゃありだと思うので3期があるなら見たいです。


スロウスタート

スロウスタートの名の通り、徐々に面白くなっていったアニメでした。
日常もの自体キャラがどういうものか理解できるようになって面白くなってくるという事が多いジャンルではあるけど、このアニメの場合それが顕著だった気がします。
栄依子と先生を筆頭としたやたらレズレズした百合描写、ひなこのーとか!と言いたくなるようなエロ要素の数々。良い意味でも悪い意味でも当初の予想とは違った作品になってしまった気もするw
まあそういった視聴者サービスはもちろんのこと、浪人生花名ちゃんがみんなの優しさに触れて成長していくハートフルアニメとしてよくできていたアニメでありました。
後、最初っから最後まで推しは、たまちゃんでした。天真爛漫なオタ気質な女の子というだけでなく処女厨で奇声を上げてたまに痴女な服を着て料理上手でお嫁さんスキルが高いというここまで属性過多な女の子になるとは思いもよらなかったけど。


魔法使いの嫁

最初っから最後までクオリティの高さを見せてくれるが、ストーリーの方は中盤gdってしまったように思う。智世がどんどん成長していくのに対してポン骨ことエリアスは精神的には子供であった事が判明して、エリアスのウジウジっぷりが見ててちょっと辛かったなぁ。そのせいで物語まで停滞してるかのように感じてしまったほど。
終盤ドラゴンがさらわれてからカルタフィルス(ヨセフ)との最終対決までは怒涛の展開でエリアスのウジウジっぷりを吹っ飛ばす面白さで良かったです。
どんな過去であろうと呪いを背負っていようともカルタフィルスのやってきた事は正直許される事ではなく視聴者的には落し前をつけてほしかった気もするんですが、このアニメの作風的にも智世の性格的にも赦す結末になるのは仕方ないと思うとともに納得できる描写がなされていたように思います。やっぱ呪いを受け止めるのは愛なんですな。慈愛の精神を持つにいたった智世がまだ未熟なところのあるエリアスと一緒に生きていく事を決意しアニメは終了。この後、続きがある原作ものにおいてとても綺麗な幕切れだったと思います。


ヴァイオレット・エヴァーガーデン

ヴァイオレットちゃんがドールとして手紙を書くハートフルな短編は面白くデキの良い話が多くて良かったんですが、本筋である戦争絡みの話が微妙だったためにアニメ全体の評価が一段落ちたように思えます。戦争絡みの話は辛気臭くスカっとするようなバトルも無いせいで面白味に欠けたのかなぁ。まあスカっとするようなバトルをやるアニメで無いのは分かってるけど。後、ヴァイオレットちゃんの想い人である少佐がいまいち好感持てない人なのも戦争編が微妙に思える要因の一つな気がする。何で少佐にいまいち好感持てないんだろうか、ヴァイオレットちゃんを育て愛を教えた優しい男性として描かれてるはずなのに何故かあんまり好きになれない。何故だが不思議だわ。まだブラコンヒス兄貴の大佐の方が好きになれそうな気がするのも不思議だ。まあ大佐は後でデレるってのが分かりやすかったしね。
本筋の話は微妙でも短編は良いデキのものが多く、依頼者の問題を解決する事で多くの愛を知り成長していくヴァイオレットちゃんの物語が好きでした。戦争絡みの話でgdgdしながらもちゃんと最終回で綺麗にしめる事ができた事により良い印象を残して視聴を終える事ができたように思います。
新作がどういう形になるかわかりませんが期待して待っております。


りゅうおうのおしごと!

ロリアニメとしては最初っから最後まで楽しめたけど競技ものとしては3話がピークだったのが残念。その後も十分楽しめるっちゃ楽しめるんだけど、原作未読でもダイジェストになってるってのがわかるぐらいの話の飛ばしっぷりで、そういうところが面白さを削いでたなぁ。ラノベアニメは尺配分が課題だなと思うアニメが多い印象。
最終回の対局だけは3話以来の緊張感と勝負の熱さを取り戻してくれて、終わりよければなんとやらで良い印象で終える事ができたと思います。1勝した後はあっさり連勝して八一が名人に勝利したのは仕方ないとはいえ笑ったけどw
キャラアニメとしてはロリだけでなく脇役のキャラも良いキャラしてるのが多くて楽しめました。(その分ダイジェストが惜しい)
個人的には愛人の天衣ちゃんが好きだったなぁ。王道ツンデレは良い。


オーバーロードII

やっぱこれシリアスな笑いを楽しむアニメでもあったよなと思った次第。
セバスに一瞬でやられる六腕とか、仰々しすぎる茶番決戦とか。後半、盛り上がるにつれて笑いどころが増えていったような気がします。
後、やっぱアインズ様の活躍がある方が面白いとも思いました。トカゲ編やセバス編も面白かったけど、アインズ様無双があるのと無いのとでは満足度が違うぜ。そりゃあイビルアイもモモン様にベタ惚れするよ。デレ声がまんまなでしこで笑う。
面白くなってきたな、続きが見たいぜって終わらせた後にすぐに3期発表なのは朗報。夏が楽しみです。


だがしかし2

テンポも良くて15分枠が合ってると言われていたけど、やっぱ30分枠で見たかったなぁ。駄菓子にまつわるギャグだけでなくシリアスな話もあったし2期こそ30分枠でやるべきだったと思う。新キャラも追加されたしね。
ほたるさんの帰還もあっさりすぎて、そういう点でも物足りなかったと思う。


Fate/EXTRA Last Encore

一端途中切り上げで続きはまた今度という事で評価保留。…と言いたいけど最後まで見てもあまり評価変わらないだろうなぁ。
全然意味わからんと思っていたストーリーが徐々に理解できるようになっていくのは面白かったけど、理解できるようになっても分かりづらい事には変わりないし何かゲームの設定やシナリオとしては良いものになりそうなんだけどそれをアニメとしての面白さに落とし込む事ができていなったように思う。
シャフトの演出も分かりにくさに拍車をかけていたところがあったし、ちょっと戦闘頑張ってくれよ…ってなるシーンが多々あったのは評価減点対象だったなぁ。
主人公ハクノが自分の存在理由を知り、それを認めるセイバー(ネロ)とともに戦っていくという二人の主人公の関係は割と好きでした。同じFateアニメとしてはアポクリファの方が上だと個人的に思ってるけど主人公とヒロインの関係性についてだけは今作の方が好みだったなぁ。


上に行くほど個人的評価↑です。
評価A:宇宙よりも遠い場所、ゆるキャン△、ポプテピピック
評価B:おそ松さん、スロウスタート、魔法使いの嫁、ヴァイオレット・エヴァーガーデン、りゅうおうのおしごと!、オーバーロードII
評価C:だがしかし2
評価保留:Fate/EXTRA Last Encore

2018年冬期アニメ感想

ポプテピピック

クソアニメ。クソアニメである事が誉め言葉になる異例のアニメ。貶す時は普通のアニメと言いましょう。
ここまで話題性特化のアニメは珍しいと思う。ブームが過ぎてあーあんなクソアニメあったねって言われる事になるのを何も恐れてない。一瞬・・・!! だけど・・・閃光のように・・・!!!! まぶしく燃えて生き抜いてやるっ!!というポップ精神をバリバリに感じる。話題になる事を制作側が重視してそれに成功してしまう、たとえ売上がどうなろうと作品の内容がどうであろうとその時点で成功してしまった作品だよなぁ。
ベテラン声優ばかりが話題になるし、実際ベテラン声優パートの方が面白いけど、若手声優パートも作品にとっては必要な事だと思います。若手声優パートの方でアニメの内容を楽しみ、ベテラン声優パートの方で声優の演技を楽しむという二重に楽しむ事ができるようになっています。作品自体はツマラン、内容イラネって人にとっちゃ若手声優パートは本当にいらん子になってしまうけど…。


ヴァイオレット・エヴァーガーデン

作画のクオリティは今期ナンバーワン!だけど、話の方は当たり外れがありますね。脚本が良いと思える回は作画のクオリティと相まって上質の映画を見たかのような満足感を得る事ができるけど、脚本が外れの回はただ作画が良いだけのアニメになってしまう。作画が良い分、余計話が滑ってるように見えてしまう事も。
安定して面白い話を供給してくれる事に期待してます。
今のところハイスペックでポンコツなヴァイオレットちゃんかわいいだけでも十分元が取れるけど。


宇宙よりも遠い場所

花田脚本アニメではラブライブが割とファンタジー寄りだったのに対して、こっちはリアル寄りの青春アニメだなという印象。
こっちも十分ファンタジーなんだけど、あくまでラブライブと比べての話。
やっぱ花田先生の美少女青春アニメは楽しいなと思うのでした。
キャラが活き活きてしていてキマリたちがワイワイしゃべってるのを見るだけで楽しいし、困難にぶつかってそれを乗り越えていく青春ものとしても面白いです。
ただ南極探検はどうなるかはちょっと不安。訓練は少しはやってるけど、まだ序盤の話は南極探検が話のテーマでは無くてもできる話だったので、まさに南極に入ってからが本番であり、このアニメの真価が問われるところだと思う。


ゆるキャン△

今期最高の癒しアニメ。
美少女がキャンプするだけで食事するだけで楽しい!面白いってなるんだから凄いわな。
丁寧に作られてて空気感や雰囲気だけでも楽しめるようになってる。
後、季節感にも合ってて冬に見てるからより楽しめるってのもありそう。
スロスタの方が一見美少女日常系としてはオーソドックスなように見えて、こっちの方が王道な作りなのは興味深いなと思う。
キャンプなどの特殊な事をやらせるなら女の子たちで王道な日常ものできるけど、逆に普通の学校生活で日常ものやろうと思ったら浪人みたいな特殊な設定いれないと駄目という事なんだろうかな。


スロウスタート

1話は普通の美少女日常アニメかと思ったらラストで衝撃の事実!高校生で一浪ってかなり重たいよ!その重い現実に対して明るく受け入れる事ができればいいけど花名ちゃんめっちゃネガティブ!まあ思春期の女の子だとそれが普通だよなぁ。
本来ならお気楽な日常アニメなのに時々現れる暗い影。そのせいで安心して楽しむ事ができない。だけど、そういう暗い影があるからこそのスロウスタートという作品だとも思う。闇があるからこそより光が際立つ。辛い失敗を背負ってるからこそ花名ちゃんへのみんなの優しさにほっこりできるし頑張る花名ちゃんを応援できるというわけですよ。
花名ちゃんも良いけど、個人的に能天気天真爛漫な、たまちゃんが好きです。


Fate/EXTRA Last Encore

みんな言ってるけど物語シリーズの亜種に見える。ワカメ、その声でシャフ度でしゃべんな!アララギくんだと錯覚してしまうだろ!
まあシャフトで今作をやりたかったことは理解できるんだけどね。電脳世界の話をシャフトの演出で表現したかったのはわかるし、ある程度はそれに成功してると思う。
話の方は序盤ではかなり微妙。
後で面白くなってくる事に期待したいけど…シャフト演出が若干滑り気味で専門用語過多なストーリーはメカクシを思い出して不安になってしまう。


りゅうおうのおしごと!

将棋版ロウきゅーぶ。
幼女で楽しませつつ、ちゃんと競技アニメとして熱くて面白いのが良いなぁ。将棋の事に詳しく無くても楽しめるという点ではヒカルの碁に通ずるものがあると思います。(将棋と碁の違いはあれど)特に3話は手に汗握る面白さがあり良かった。
主人公が学生では無くプロというのもこの手のラノベアニメでは珍しくそれも新鮮で良いです。(年齢は他のメジャーラノベアニメの主人公と同年代だが)
後、ロリに対して同年代ヒロイン(年下だが)敵意丸出しなのもこの手の作品では珍しい。あいちゃんと姉弟子の対決も楽しみの一つです。


ダーリン・イン・ザ・フランキス

男女二人でロボに乗るというだけなら、よくある設定なんだけど、問題は女の方の乗り方が性的なもの狙いすぎな事。男が上で、画面によってはコックピット内で行為してるように見える絵になってるし、ロボットが女体を模したフォルムだし、女体に男が乗るという事を暗喩した設定ですんごい下品!フェミ団体の人が憤死ものの内容である。
が、面白い。このアホみたいな設定がシリアスな笑いを生んでて面白いものになってるのも事実なんだよなぁ。
ただ、ロボのお馬鹿設定以外はシリアスで陰鬱な空気で、馬鹿設定と作品の空気が合ってない気もする。


刀使ノ巫女

画面の安っぽさに癒される。B級アニメは良いぞ!艦これ絵師がキャラデザだし刀剣だし女の子可愛いし、もう少し何かを改良すれば人気アニメになれそうな案件な気もして惜しい気持ちも湧いてくるけど、これはこれで良いと思う。
学園ものでモンスターを集団で討伐するというベタな設定の割に、逃亡劇が今のところメインストーリーというのは新鮮で、そこもこのアニメの良いところだと思います。
次々と仲間が増えていくみたいなので徐々に面白くなりそうって期待感もあり。


・続編もの

オーバーロードII

トカゲが仲間とともに協力し強大な的に立ち向かう王道ファンタジー!ヒロイン(トカゲ)とのラブロマンスもあり。
…面白いけどさ、自分何見てんだろ…って思ってしまう時があるw
これもある意味シリアスな笑い案件だよなぁ。
主人公なのにアインズ様な出番少ないよー。後から無双してくれる事に期待してます。


だがしかし2

15分枠になってテンポ良くなって、やっぱこの作品には短めの尺でテンポ良く話を進ませるのが合ってるなと思うとともに、1期のゆったり目のテンポもそれはそれで田舎特有の空気にあってて、それはそれで好きだったなと思ったり。
1期 の問題はそれよりもアニオリだったからなぁ…。後、エッろいキャラデザも1期は好きでした。


・継続

おそ松さん

ただでさえ前期影が薄かったのに今期ではポプテピピックに話題を持ってかれてしまったおそ松さん。なのに皮肉な事に2クール目の方が面白い話が多いという…。1期とは逆になってしまったなぁ。1クール目が1期と比べたらそこまで評判良く無かったのでテコ入れ入ったのかと疑ってしまう。
1クール目同様無駄に金かかってるEDは謎。


魔法使いの嫁

OPが1クール目がマクロスΔ、2クール目がマクロスFなのは何か意味があったりするんだろうか。単にレコード会社によるものなだけだろうけど。
クオリティは2クール目でも折り紙つき。チセとエリアスが魔法のある世界でハートフルストーリーを繰り広げるのは見てて楽しいし感動できる。が、バトルが始まると途端に面白さが下がってしまう。敵のショタ爺が全然魅力ないせいかなぁ。


遊戯王VRAINS(ヴレインズ)

スペクターみたいな顔芸変態デュエリストが出てきた事で、ようやく遊戯王らしくなってきたなって気がしますね。
スペクターのデュエルはVS葵戦もVS遊作戦も濃くて面白かった。ロスト事件の被害者が遊作・草薙弟以外に出てきた点も良かったな。ロスト事件の被害者がこれから続々出てきた遊作の敵になったり見方になったりするんだろうなと思うとワクワクしてくる。
願わくは女の子も出てきてくれんかなぁ。スペクターばりの顔芸変態でも良いから。むしろそうであって欲しい。
スペクター戦は面白かったが、流石に1カ月近くスペクターの話やってたのは尺取りすぎな気もしてくる。後、総集編の多さはアニメスタッフが苦しいのはわかるけど流石に擁護しきれんレベル。マジで総集編は少なくして!
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