劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語 視聴2回目

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語 (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語 (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
(2013/12/12)
原作:Magica Quartet、漫画:ハノカゲ 他

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2回目の感想です。やっぱ全て知ってからだと印象が凄く変わりますねえ。
というわけで1回目と同じくネタバレありです。


※ここから続きはネタバレがあります
2回目の視聴だとしょっぱなかなら印象が変わります。
OPから伏線張りまくりでビビります。
みんなが笑顔で踊っている中、一人暗い顔のほむほむ。後でほむらが孤独になる事をもうすでに予告してたんだなあ。
いつまで続くんだよとやきもきし、絶対後からびっくりさせるんだろうと戦々恐々してた、あざといぐらいメルヘンな魔法少女やってた前半も2回目だと素直に楽しむ事ができます。
あっ、ここは素直に笑って良かったんだって感じで。
つうか、さやかちゃん演技うますぎ!!どういうつもりでケーキ♪ケーキ♪ってやってたんだろ?笑いこらえるのに結構必死だったろうなあw
さやか「あのクールなほむらがこんなメルヘンな世界を夢見てたなんてwwww後で馬鹿にしてやろwww」
とか思ったり
さやか「あの子もみんなで仲良く幸せな魔法少女生活を夢見てたんだね…」
とか
さやか「ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテット…ここはマミさんの所為だな…」
とか思ってたりしたんだろうなあ。
ほむほむの深層心理がこのナイトメアがいるメルヘンな世界を作ったという事がわかると、楽しくもあり彼女の気持ちを考えると胸が痛くなります。特に後の展開を知っていると…。

序盤は2回目の方が楽しめたけど、中盤のミステリーパートはやっぱ初回の方が楽しめましたね。
意味分からない状況がどんどん明かされていき、メルヘンな世界がジワジワとどす黒い世界へと変貌していく展開は初回の時ほんとゾクゾクしました。

マミさんとの激闘を終え、ほむらとさやかが対峙するシーン、真実を知ってから見るとなんかさやかちゃんが不親切すぎるように見えてしまいます。まあ、視聴者を騙すためには仕方ないんですけど、ドヤ顔でしゃべってないでもう少しほむほむにヒント上げてって言いたくなる。
さやか的にはまどかの記憶が戻るまで時間を稼ぎたかったのかなあ。

中盤でもっとも初回と2回目の印象が変わるシーンは、花畑でのまどかとほむらのやりとりです。このまどかが本物である事と真実と結末を知ってから見ると泣けます。
そして、ここが分岐点、ほむらが悪魔となるきっかけだったんだなあ。

後半、misteriosoの挿入歌が流れてからの逆転劇は2回目でも盛り上がりますし熱くなるし泣けます。
その後のアルティメットまどか様がほむらを迎えに来るシーン、劇場ですすり声が聴こえてくるんですよ!
もう、なんというか、結末を知ってる身としては申し訳ない気持ちになってしまいましたww
泣いてるとこ悪いけど、すぐに涙ひっこんじゃうからね!スタッフに変わって謝りたいですって。
実際、ほむらがまどかの手を掴んでからの怒涛の展開が始まってからの劇場の「えっ!?」って声が聞こえてきそうなぐらい、ピタッと音が聴こえなくなりましたからw

そして悪魔になるほむら。
初回だと衝撃の出来事に頭が真っ白になってしまって、理解するのに脳が追いつかなかったんですが、2回目だとよ~く理解できるし、悪魔化する兆候がそれまでにあった事を見る事ができたので納得もできます。
前作を思い出すとほむらは「まどかを守れる自分になりたい」と言っていた。まどかの言葉を聞き、初心を思い出し、その後魔女になって感情にブーストかかってしまったんだから悪魔になっても仕方ないよね。
初回の時は、ほむらが自分の欲を優先した事に正直がっかりしたんですが、2回目だとまどかを守るために泥をかぶったんだと思えるようになってました。
もちろん、ほむらのやってる事はまどかの意志を踏みにじるものであり、まどかと一緒にいたいという欲望のためである。それでも、まどかを守りたいんだ、そのためには悪魔になってもいいというほむらの悲痛な覚悟を思うと本当に胸が痛みます。
自身を魔なるもの悪魔と名乗るあたり正当化するつもりもなく、敵対する事になるかもって言ってるあたり、もしかしてまどかに倒される事も覚悟してるんだろうなあ。

クレイジーサイコレズ、まさにこの言葉を代表するキャラになっちゃったね、ほむほむw
でも、この悪魔となったほむらは2次創作みたいにまどかのパンツを盗んで頭にかぶったり、レズレズな性行為をしようとはする事は絶対無いと思うんだよなあ。
まどかの幸せをただ、そばから見守るだけで満足してしまいそう。彼氏ができても「まどかが幸せならそれでいいの!」って言いながら(血涙流しながら)我慢するかもしれない。
クレイジーサイコレズだけど、凄いプラトニックなクレイジーサイコレズだと思うんだよなあ、ほむらちゃんは。
むしろ悪魔になる前の方が性行為に走っちゃうんじゃないかっていう危うさがあったと思うw
こういうところがほむほむのめんどくさいところだよなあ。好き放題できるのに、自分の欲望の赴くままに生きれないという。

めんどくささはまどかに対するだけじゃない、紅茶のカップを割ったり、りんごを受け取るのを拒否したりして、マミさんと杏子とわざわざ決別するシーンを作ったり、ほむらちゃんは律儀にめんどくさい女の子である。眼鏡を外してクールになった時といい、相変わらず形から入る子だなあ。
つうか、マミさんには自分から決別してるのに、杏子ちゃんだけは相手から来た誘いの手を振り払ってるという違いのせいで、何か他意があるんじゃないかと考えてしまうぞw
やっぱマミさんはちょっと苦手だったのね、とかやっぱまどか以外だと杏子ちゃんは特別なのねとか。

まどかも含めかつての仲間たちと決別した後、みんなそれぞれの平和な日常シーンへ。
杏子もさやかもマミさんもなぎさも笑顔、そしてまどかも家族とともに笑顔。
このまどかの笑顔のためにほむらは悪魔になったんだと思うと、泣けてくるとともにやるせなくなります。これで本当に良かったのかと。
そして、ED『君の銀の庭』。
歌詞がほむらの心情直球すぎて、ヤバい!

Cパート。一人で踊るほむら、一人ルミナス、そして堕ちていく。
愛する人を守る事はできた、しかし愛する人からの愛を得る事はできなくなってしまった。
本当にほむらは一人になってしまった。
前半の世界を思い出すと辛くなってきます。本当はみんなと仲良くしかったのに。
このCパートあるからこそ続きを作って欲しいって思えるんだよなあ。Cパート無かったらほむらは悪魔となりまどかの笑顔を守ったで納得できたかもしれない。
でも、ほむらの孤独を際立たせるCパートがあるから、ほむらちゃんを救ってあげて欲しいって思えるわけでして。

2回目の視聴を終えて、『叛逆の物語』の自分の評価は、『とにかく面白くて凄いアニメ映画だった』です。でも、それは続編がある事前提での評価。
ほむらを救済して欲しいという気持ちもあるけど、この『叛逆の物語』はTV版と総集編の魔法少女まどか☆マギカのラストをぶち壊しにしてしまったというところもあるわけでして、そのぶち壊してしまったものを取り返すぐらいの結末を続編で期待したいわけです。
魔法少女まどか☆マギカという作品はダークでブラックなとこが売りだけど、それでも救いがあるというのが前作の魔法少女まどか☆マギカだったのだと思うんですよ。
だから、救いが見たい。続編でほむらが救われるのが見たいんです。
どんな結末が待っているかわからない、ほむらには恐ろしい結末が待ってるかもしれない、それでもほむらちゃんが救済される事を期待して続編を待っております。
じゃないとほむらちゃんだけじゃなく、俺も救われない!
マジで続編でちゃんと完結してほむらちゃんが救われるとこを見ないと死んでも成仏できないわ。

後、叛逆の物語はまどか☆マギカじゃないからね!完全にほむら☆マギカになってたから!
前作でも主人公の癖に空気とか言われてたりしたけど、終盤ちゃんとまどっちは主人公やってましたから!
まどかがちゃんと主人公やってるまどか☆マギカが見たいというのも続編についての要望です。


さらっと感想見返してみたけど、自分ほむほむに感情移入しすぎてきもいwwww
まどマギの魔法少女はみんな好きだけど、ほむらちゃんの事が叛逆の物語でより好きになったように思います。
一番、杏子ちゃん、2番まどっちだったんだけど、ほむらちゃんが2番のまどっちに迫ってきてるよ!やばいよまどっち!杏子ちゃんだってうかうかしてられないよ、一番の座を取られちゃうかもしれない!
うわあ、俺滅茶苦茶キモい事言ってるww
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ジャンル : アニメ・コミック

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