探偵オペラ ミルキィホームズ 第11話・第12話

探偵オペラ ミルキィホームズ【1】 (第1巻スペシャルプライス) [Blu-ray]探偵オペラ ミルキィホームズ【1】 (第1巻スペシャルプライス) [Blu-ray]
(2011/01/19)
三森すずこ、徳井青空 他

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ついにミルキィホームズが終わってしまった。まさかこんなに楽しくて面白いアニメになるとは…、そしてこんなに多くの人から愛されるアニメになるとは…。一部の好事家たちだけが愛するアニメになると思っていたのになあ。


第11話「恐怖のグランドヨコハマ峡谷」

すんごく熱くて、感動できて、そして笑える11話。個人的に一番好きな話。
前回、トイズの力を取り戻せず、探偵学院を追い出されたミルキィホームズ。そんな中、アンリエット会長が怪盗アルセーヌによって人質の身となってしまう。(もちろん自作自演。アルセーヌ様のミルキィホームズへのこだわりや執着ぶりは完全にヤンデレの域。)警察G4もなすすべもなく敗北し、誰もがただ会長の無事を祈ることしかできないなか、ただ一人シャーロック・シェリンフォードことシャロだけはあきらめていなかった。

シャロ「どんなにどんなに落ちぶれたって、自分は自分の目指す自分になれるんです!自分がなりたい自分になれるんです!」

コーデリア「何言ってるのよ、私たち探偵になれなかったじゃない!目指してもなれなかったじゃない!」

シャロ「それは途中であきらめたからです!自分であきらめたからです!退学になったって、なんになったって探偵でいることはできるんです!」

このくだりのシャロのセリフはぐっとくるとともに、胸にぐさりと突き刺さるな。つねに前向きでトイズを取り戻すことに一生懸命だったシャロだからこそ言えるセリフです。
で、この後のシャロのセリフが

「メアリーさんとケイトさんみたいに!」

で爆笑wwwシャロそいつら探偵ちゃうwwシリアスなシーンでも笑いを忘れないスタッフの姿勢と余裕が好きです。

シャロ「それに大事な人がピンチのときに無視するなんて探偵とかいぜんの問題です!」

シャロの言葉につき動かされてミルキィホームズ+かまぼこはアンリエット会長の救出へと向かう。
今まで一番ミルキィホームズたちを大事に思い、世話をしてくれていた会長だからこそ、いつもダメダメなミルキィホームズが救出へと奮起するのに説得力が生まれるんだろうなあ。これが人質になっていたのがこころちゃんだったら全然説得力がないかもしれない(笑)その助ける対象である会長が、倒すべきアルセーヌであるというのはなんという皮肉。

こっからも熱い展開で目が離せない。今まで会ってきたゲストキャラたちの助けを借りて決戦の場を行くとかベタだけど燃えるし、変態の20だけがミルキィホームズを来ることを察知してたりとか3カードの地味な活躍も光るし、こっから先は俺に任せてお前は急げ展開も来るし、主題歌とともにトイズの復活とか王道てんこもりすぎて素敵すぎる。やっぱりキャラ全員に見せ場があるってのは嬉しいのですよ。(あれ?G4は?)

会長を無事救出できたと思ったら、アルセーヌが登場。で、盛り上がったとこで最終回に続く。


第12話「ミルキィホームズの帰還」

3カードはトイズが復活したミルキィホームズによってあっさり倒され、残るはアルセーヌただ一人。シャロ、ネロ、エリー、コーデリアの四人はトイズの力を振り絞ってアルセーヌに迫る。が、ミルキィホームズたちの復活したトイズがパワーアップしたのと同じく、アルセーヌのトイズも力を増していた。大きく進化したトイズによる戦いは激闘を極める。そして探偵と怪盗の決戦はクライマックスへ・・・

普通のバトルアニメでも滅多にお目にかかれない超絶作画と燃える展開で盛り上げといて、その幕切れが

「ボヨヨ~ン」

だもんなww8話の「ボヨヨンの女」が伏線だったとは・・・こんなの予想できるかwww
相変わらず探偵アニメ?なだけあって伏線の張り方と回収が巧みだ。冗談じゃなくて本当にそう思う。こんな伏線、ミルキィ以外できないだろw

おっぱいによりアルセーヌの正体がアンリエット会長であることがわかったミルキィホームズたち。アルセーヌも呆れて戦意喪失し隕石で戦闘を放り投げてしまう。

隕石とともに地球に落下するミルキィホームズとアルセーヌ。なんか無駄に感動的なシーンに描かれてて、何故だかわからんけど感動してしまうのは最終回のせい?

無事、地球に落下した五人(でっかいクレーターができたけど)。が、ミルキィホームズの頭は無事ではなかった。なんと部分的な記憶喪失になりアルセーヌがアンリエット会長であることを忘れてしまったのだ。これ幸いにとアルセーヌはアンリエットは返したと言って退却する。これによってミルキィホームズ対怪盗帝国の一大決戦はなんなく終結したのだった。戦闘の決着はつかなかったけど、今まで鉄面皮を守っていたアルセーヌ様=アンリエット会長をついに最終回で崩せたことで、ミルキィホームズたちの勝利ということであり、ギャグがシリアスに勝ったということなのでしょう。

その後、ミルキィホームズは一躍ヒーローになるけど、予想通りトイズをまた失って、もとのダメダメ探偵に戻ってしまうというお約束と言っていいぐらいの展開。トイズを失ってしまったが、自分に責任があると感じたアンリエット会長により、春まで探偵学院に在籍することをミルキィホームズは許されます。こうして、また屋根裏部屋で彼女たちの探偵生活が始まるというラストです。あと森・アーティも出てくるよ。

ギャグアニメとしてこれ以上に無い幸せなラストだと思うんだけど、若干物足りなさを感じてしまうんだよなあ。
あまりにも11話で盛り上がったから劇的なラストをちょっと期待してしまっていたのかもしれない。あと最終回仕様でなく通常EDだったのも物足りなかったのかも。

でも、もう一度見直してみると、ミルキィホームズとして、日常に戻るこのラストが一番良いと思うようになりました。通常EDでもいい最終回であることには変わらないよ。通常EDはぺロリストのためのスタッフの最後のプレゼント。

ほんと最後までとにかく楽しいアニメでした。スタッフの方々に本当に感謝です。総評を後で書くかも。
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テーマ : 日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ
ジャンル : アニメ・コミック

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