魔法少女まどか☆マギカ 第11話・第12話

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(2011/04/27)
悠木 碧、斎藤千和 他

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もう最終回が放送されて結構時間が立ったけど感想を書くよ!ここまではまった作品には、例え間が空いてもちゃんと最後まで書きたくなるのが俺のジャスティス!

第11話「最後に残った道しるべ」
11話はほむほむ対ワルプルギスの夜とまどかが魔法少女となり戦うことを決意するプロセスを描いたお話。
どっから用意したんだよ盾四次元ポケットすぎと突っ込みたくなるぐらいの兵器大集合のほむほむとワルプルギスの夜との戦いがかなり熱かったです。正直、杏子ちゃん手助けする余地なくね?近~中距離の杏子ちゃんだと邪魔になるだけな気がしなくもない。そう考えると完全に近距離専門のさやかは本当に必要じゃなかったんだなあ。一番相棒に向いていたのはマミさんだと思うんだけど過去に発狂したのがトラウマになって今回は仲間に誘わなかったんだろうか。
何回やっても何回やってもワルプルギスの夜に勝てないほむほむ。心が折れソウルジェムが黒く染まろうとするほむほむの前に全てを知ったまどかが現れる。
まどかとお母さんとの別れは泣ける。ほむほむ、マミさん、さやか、あんこ、歴史の中の魔法少女たちの戦いを見て、そして今日まで『鹿目まどか』として生きてきたまどかだからこそ、戦いに赴こうとすることに説得力を感じられるし泣けます。
11話は派手な戦闘はあったけどラストに向けて静かに盛り上がる感じが良かったです。
2話連続で良かった、1週空いたら生殺しだわ・・・。


第12話「わたしの、最高のともだち」
12話は壮大さと情報量の多さに自分の頭がパンクしてしまい、ネットで考察を見たり何回も見返したりしてやっと理解できました。

まどかは魔法少女になるとQBに告げる。
まどかが祈った願い、それは

「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を、この手で・・・。」

という途方もなくとてつもないもの。
願いを成就されればまどかは自分ではいられなくなってしまう。死ぬことさえできない未来永劫、魔女を滅ぼすための概念になってしまう。
自分を犠牲にしてでも魔法少女たちを救おうとするまどかにの姿に泣いた(´;ω;`)。物語としてリセットオチ、世界改変オチってやっぱ反則だと思うけど、大きな犠牲と代償があれば許される行為だと思います。逆に言えば大きな犠牲や代償がなければリセット、世界改変オチは使ってはいけないと思う。

魔法少女に変身する前にお約束といえばお約束の死んだ人たちとの会話、マミさん杏子ちゃんとのティータイム。
ベタだけど好きだなこういうの。かつての魔法少女たちの戦いは無駄ではなかった、まどかにその意思は受け継がれたのだということがダイレクトに伝わってきて良いです。あれ?さやかは?と思ったんだけど後でちゃんと出番があって安心した。葬式が最後の出番だったら本気でさやかェ…だったもんなあ。

ついに魔法少女となってすの姿を現したまどか。その神々しさに目がくらんだ。あらゆる世界の魔法少女の前に現れソウルジェムを浄化していくまどか。ついにはワルプルギスの夜まで浄化させてしまう。全ての魔法少女の呪いを受け止め、救っていく姿はまさに女神。ああ、これからはまどか様と呼ばなくちゃいけない気がしてきた。
ちくしょー感動で涙が止まんねえよ!・・・っとここまでは良かった。

次に急に宇宙に飛んであれ?となり、QBの説明が始まり、女神まどか様が降臨して地球にまとわりつこうとした黒いものを消滅させ、ほむほむとまどかがガンダムでよくある宇宙で裸で語り合ったり、もうわけがわからないよ!
とにかく凄いことになってることはわかったけどあんまりにも壮大すぎるし、自分の脳みそが情報を処理できなくてさっきまでの感動がふっとんでしまった。理解してから見たら泣けるのになんかもったいない。

今度は劇場に場面変換。そこでまどかとさやかは上條くんの演奏を聴いていた。魔女になる呪いは消したまどか、だけど魔法少女たちの願いまで消したくない。だから魔法少女という存在は残った、魔法少女として戦う宿命も残されることに。
自分は上條の演奏がもう一度聴きたかっただけなんだと納得し運命を受け入れるさやか。納得できねえけど、さやか自身が納得するなら納得せざるをえない(´;ω;`)。
魔女にはならなくなったけど、上條がらみで死んでしまう運命は抗えないらしくさやかは天国に。ほんとさやかは悲しいまでに『安定のさやか』だなあ。

魔女がいなくなったので、魔女に殺されるはずだったマミさんとあんこちゃんは生存ルートに。

「さやかはどうした?」

「いってしまったわ・・・、円環の理に導かれて・・・。」

マミさんwwwwwwwwwwwwwwww
せっかくしんみりしてたのに爆笑してしまったじゃないの!公式でマミさん厨二病に認定されてしまったよw
しかたないよねマミさん中三だもんね。
さやかが消えてしまったことに悲しみなげく杏子ちゃん。

「バカ・・・、やっと友達になれたのに・・・。」

うおおおおおおおお、萌えてもだえそうになった!!杏さやはどの世界でも正義!
三人の中で一人ほむほむだけは、さやかの死を悲しむでもなく(やっぱさやかのことが嫌いだったんだろうか)マミさんの発言に笑ったりつっこむのでもなく、まどかがいなくなったことに嘆き悲しんでいた。
だが、ほむほむ以外の二人はまどかのことを覚えていなかった。

どうやらこの世界ではまどかの存在はほむほむ以外忘れ去られてしまった、むしろ認識できなくなった?らしい。
まどかが生きていたあかしは、まどかから受け取ったリボンだけ。
まどかリボンを付けているほむほむがめんこいぞおおおおおお!!!ちょっと似合ってない感じがまた可愛い。

ほむほむとまどかの家族との会話がせつない。まどかという存在を完全にはみんな忘れきれていない感じがなんとも。
QBの説明によると魔獣という存在があらわれ世界を脅かし、魔獣を倒すことでエネルギーを得るというのが新しい世界のシステムらしい。
まどか自身が新しいシステム『円環の理』(笑)となり(発言者がほむほむかQBだったらギャグじゃなかったのに・・・マミさん恐るべし!)、魔法少女が魔女になるかわりに消滅し、女神まどか様の元へ行くという新しい構造が生まれた。そして新たなエネルギー供給源であり人の呪いの吐け口として魔獣が生まれたと。
つまり人を呪う魔女になるリスクは消え、世界を脅かすものを退治するある意味普通の魔法少女ものになったということか。邪道から王道へ。邪道を突っ走りつつも根本にあったのは王道であったこの作品にふさわしい結実だなんて気がしてきます。


魔女という存在が消えても、新しい歪みが生まれる。魔女になることはなくても魔法少女はいつか力尽きて倒れるまで戦い続けることに変わりはない。結局、救いはなかったのかもしれない。それでも、かつてあの子が守ろうとした世界を守るため今日もほむほむは戦い続ける!


全ての魔法少女を救ったハッピーエンド。でも結局は全然救われていないのかもしれない。それでも希望はあるはずだ、そういう灰色のハッピーエンドがこの作品らしくて良いと思います。
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テーマ : 日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ
ジャンル : アニメ・コミック

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