2011年春期~夏期アニメ 感想(総括)

日常

個人的に春期~夏期のアニメで一番お気に入り度高し。
それまでバラバラだったショートギャグから2クール目あたりを境に、キャラクターたちに繋がりが生まれて、関係性が広がっていきそれぞれのドラマや物語(こういうとちょっと大げさだな)ができたのが良かった。ギャグも面白かったけどそれだけじゃここまで好きにならなかったろうなあ。
ラストの25話26話はそれまでのドラマの集大成にふさわしくどっちも日常らしくも珍しくイイハナシダナー的な良い最終回でした。
こういうささやかな日常と友情って素敵やん!まったくドラマが与えられてないゆっこが何故主人公なのかというのがよく理解できるお話。みおちゃんもなのも、おバカなゆっこがいるから悲しいことや悩みを忘れて笑っていられる、見てる俺らも笑っていられるのだ。


花咲くいろは

個人的にお気に入り度ナンバー2。
最終回は今までの話を思い出して涙、涙。やったら美麗な背景作画のぼんぼり祭りも良かったが、それ以上に喜翆荘との別れが登場人物たちの個性と成長がそれぞれ描かれていて素晴らしかった。特に秀逸なのが女将。誰もいない喜翆荘を歩きながら在りし日を思い出す女将の姿に目から汗が(泣)あかん、このままじゃ女将が円環の理に導かれてしまう、逝かないでおばあああちゃああん!!ってな感じで心配してしまったけど(笑)最後の方は表主人公御花ちゃん、裏主人公女将のダブル主人公になっていたよなあ。

全体を通して見れば、御花ちゃんをはじめ女性陣の暴走(というより岡田マリーの暴走)についてこれない事が時々あったけど、締める所はちゃんと締めるアニメだったので2クール安定して楽しむことができました。
また女の子一人が主人公ではなく、その母親、祖母たち三代の物語にしていた点など、朝ドラとかの実写ドラマ的な作りになっていて、最近のアニメには無い新鮮さがあって良かった。サービスシーンなんか完全にいつもの萌えアニメなんだけどねw
背景作画の美麗さも見所で、ご当地に行きたい、旅館に泊まりたいという気にもさせるアニメでした。


STEINS;GATE

丁寧に作られたSFジュブナイルの良作。伏線の回収やキャラクターの決着の付け方など綺麗に収まったアニメでした。ただ、中盤オカリンが仲間たちにDメールを取り消してもらうあたりの話はダルかったかな。あそこらへんはゲームでやると面白いんだろうなあって思いながら見てた。そう思うとゲームもやりたくなってくる。

ラスト23話24話の盛り上がりも面白かったけど、個人的にその前の、まゆしーを助けるためにはクリスを死なせなくてはいけないどうすればいいのかという21話22話が印象的。派手なストーリーや演出が無くても面白いものは作れるのだなと感心しました。


TIGER & BUNNY

後半失速したのが残念。最後の方はご都合主義が目立ち、若干gdgdしていたなあ。それでも面白かったのは、キャラの良さか王道の強みか。ラストに元の鞘に戻る展開はベタだけど良かった。見っとも無くてもあきらめない方が虎徹らしいもんなあ。


逆境無頼カイジ 破戒録篇

さすがに沼編はひっぱりすぎ。さっさと球入れよと若干文句言いながら見てました。なんか昔のジャンプアニメを思い出す引き延ばしぶりだったな(というかドラゴンボール)それでもカイジたちのリアクションや顔芸などオーバーな演出が面白くて、飽きずに最後まで見れるんだから原作の力なのかスタッフの力なのか凄いと言わざるを得ない。ラストの逆転勝利もこれまで引っ張ってきた分もあってか格別のもんでした。
そして最終回、裏切られたカイジにちょっとしたご褒美が与えられるラストは、勝負の世界は非情であり甘ちゃんが生きていける世界ではないとわかっていても、それでも心優しき人には救いがあると言ってくれてるようで、ホッとした最終回でした。

最後まで非常に楽しませてくれたアニメだったが、それでも一期と比較してしまうと評価が下がってしまう。引き延ばしが原因の一つでもあるけど、二期は一期にあった命を賭けたゲームの緊張感が無いのが一番の原因だと思っう。ちんちろも沼も人生を賭けたゲームではあるんだけど、鉄骨渡りや Eカードの緊張感には負ける。個人的にカイジで一番面白かったエピソードは鉄骨渡り。


ゆるゆり

すんごく安定して面白かったなあ。え?それだけ?女の子がみんな可愛かったとか、誰々のカップリングが良かったとか、アッカリーンネタとかちとせの鼻血ネタが面白かったとか色々語れることはあるはずなんだけど何故か語りづらい。
まあ、いいじゃないかゆる~く楽しめたということで。


バカとテストと召喚獣にっ

一期と比べて、ラブコメ色が強かったように思う。明久と美波の過去編、雄二と翔子の過去編は特にそういう要素が強く、見ごたえがあって面白かった。が、最終回が特に明久との強い絆をあらわすエピソードなんてなかったのに、姫路さん寄りの話ってのはどういうことよ!?あんな馴れ初めを見せられたら視聴者は美波の肩を持つに決まってるじゃないの!メインヒロインってのはずっこいなあ。それとも姫路さんのエピソードは三期で語られるってことですか!?
三期はなさそうな空気だけで一応期待しときます。


ダンタリアンの書架

とにかくダリアンちゃんペロペロ。雰囲気アニメとしてもダリアンちゃん萌アニメとしてもとびぬけた物はなかったけど一定以上楽しめるアニメでした。ただ他の読姫もいることだから2クールでゆっくり見たかったとは思う。
正義の味方(ダリアン&ヒューイ)、幻書を燃やして回るダークヒーロー(フラン&ハル)、幻書を製造する悪者(ラジエル&教授)っていう感じの配置だったんだろうなあ。やっぱ1クールじゃ足りない。原作に手を出したくなりまふ。


ロウきゅーぶ!

ロリコンアニメとしては良くても熱血スポコンアニメとしてはそれほどでもなかったなあというのが最終的な印象。やっぱりバスケすんには作画の制約がきついんだろうな。(バスケしてない時でも崩れている事から予算が無いと思われる)
後、最終回なのに敵チームが最終回を任されるに役不足だったのが不満。それでも最終回はいつもよりバスケをしてて面白かったし、キャラクターたちに思い入れができたのでおそらくあるであろう二期に期待します。


BLOOD-C

一応説明はつくけどご都合主義すぎる展開や隙のありすぎるどんでん返しに酷いと思いつつも、ラスト11話12話のネタばらしに、これまでのうっぷんを晴らすかのようなアクションと、限界を超える大虐殺やらショッキングな展開の連続にめっちゃカタルシスに溢れてて面白かったと認めざるを得ない。投げっぱなしEDで続編は映画商法も含めて。
全体を見ても客観的に見ても良い作品とは言えないというか言いたくないんだけど、正直面白かったという評価しづらい作品だったなあ。だけど金払ってまで映画は見たくない(笑)


上に行くほど個人的評価↑。

春からの2クールものが全て面白かったっていう珍しいシーズンでした。今年の春は豊作だったんだなあ。また日常、シュタゲ、カイジといった声優陣の熱演が光るアニメがあったのも印象的です。
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