2013年春期アニメ感想

・新規の30分アニメ

進撃の巨人

さすが、アニメ化する前から人気のある作品だけあって面白いし、作ってる人間の気合いを感じるクオリティの高さです。人気作だというのに、その人気にかまけてやる気の無い仕上がりだったり、あるいはその原作のポテンシャルを完全に引き出す事のできないアニメとか結構あるのに、進撃の巨人のスタッフは偉いなあって思う。個人的に今期で一番面白いアニメだと思います。
途中で失速するって話も聞くけど、このクオリティが続くなら失速も最小限あるいは、無かった事にできそう。まあ、末端のスタッフの愚痴を聞く限りじゃクオリティ自体が失速する心配があるけど…。


翠星のガルガンティア

作画のクオリティも高く、丁寧に作られていて今期では一番安心して楽しめるアニメです。虚淵だから、いつ誰か死ぬんじゃないかという意味では安心できないけど。
今のところSFアニメとしてロボアニメとしての面白さよりも、超高度な文明が滅んだ後の地球を舞台とした日常もの、異文化コミュニケーションものとして面白いです。
エイミーをはじめとした女の子たちも可愛いけど、それよりも男のレドとロボのチェインバーが可愛いなあ。
戦士として機械のように生きてきたレドが人間らしい生き方や地球の言語を学ぼうと悪戦苦闘している様子に好感が持てます。たどたどしい台詞も可愛い、つうか中の人上手いな新人なのに。
にしても虚淵玄が関わるアニメは外れなしだわ。fate/zeroは嫌いだしブラスレイターの2クール目はもう少しなんとかしてほしかったと思ったりするけど。
今思ったら虚淵脚本のアニメ全部見てる気がする…。特別にファンってわけじゃないのに。


革命機ヴァルヴレイヴ

ガルガンティアととにかく対照的なのがこのヴァルヴレイヴ。丁寧?そんなものはおふくろのお腹の中に置いてきたぜ!と言わんばかりのとにかく勢い!ノリ!細かい事はいいんだよ!そのせいでおかしなとこばっか目につく、いやむしろわざとおかしくしてるんじゃないかと言いたくなるぐらい勢いとハッタリ重視の杜撰さを売りにしたアニメです。
何、この種っぽいの?ギアス?とか、パクリ疑惑なんて完全に消し飛んでしまうぐらい、このカオスっぷりはオリジナリティ溢れています。
前期のビビパンと違い、1話からずっとその調子なので安心して笑って見れるアニメです。


はたらく魔王さま

魔王と勇者の話、最近多いな。流行りなのか。
RPGでの定番職業?魔王が、現世でバイトをするっていう単純なストーリーなんだけど、これが面白いです。魔王なのに、妙に所帯じみてるとこが可笑しいんだよな。それ+バトルもあり、ラブコメもありで、何でもアリだけどカオスのごった煮になる事はなくバランスの取れた作りで、安心して楽しめるアニメです。
魔王あらため真奥をはじめ、側近の芦屋、勇者の恵美、ちーちゃん達登場人物がみんな面白く好感の持てて、キャラアニメとしては今期1番じゃないかなってほどです。
個人的に好きなのはちーちゃんだけど、魔王とお似合いなのは勇者だと思う。好きなヒロインと、主人公とお似合いだと思うヒロインは一致しない事が結構多いな、自分。


・新規の短編アニメ

波打際のむろみさん

主役の声が水島大宙さんでヒロインが方言しゃべる人魚っていうと『瀬戸の花嫁』思い出してしまう。
特別面白いってわけじゃないですが、15分という短さもあり気軽に見れて楽しめるアニメだと思います。
最初、女の子のキャラデザが微妙だと思っていたのに、慣れると可愛いと思えてきた。


あいうら

OPのカニといい、意味分からんEDといい、棒だらけのメイン声優陣といい、特に内容の無い内容といい、何これ!?と言いたくなるアニメ。なのに、何故だが見てしまう。不思議な魅力があるような気がしてくるアニメ。


・新規の二期もの

とある科学の超電磁砲s

原作のコミックス既読済。相変わらずのカッチョ良いfripsideのOPにわくわくするし、期待通りのクオリティで、期待に胸が膨らむと言いたいんだけど、レールガンのシスターズ編ってあんまり楽しんで読む事ができなかったんだよなあ。その原因はシスターズ編が禁書でもやった事をまた繰り返しているって事。視点の違いや細かい変更なんかはあるし禁書の話からかなり膨らましていてそこそこ面白く読めるんだけど、結局行きつく先は一緒だからコミックスの時はさっさと次の話に言ってくれないかなあって思いながら読んでた。美琴にとってかなり重要な話だから、禁書でやっていたからといってカットして飛ばすって事ができないって事はわかるんだけどね。
コミックス読んでた時と同じく、アニメでもシスターズ編の視聴はモチベーションが若干低めです。
それでも、アイテムと戦っていた時はかなり楽しんでいたんで、VSアイテムのあたりは期待してます。


這いよれ!ニャル子さんW

1期から変わらず安定して面白いと思うんだけど、2期からの+要素がほとんど無くて若干パワー不足。一応、新キャラとしてクー音が登場したけど、ぶっちゃけマイナス要素だし。
視聴者を飽きさせないようにするのにギャグや日常ものの二期ってストーリーものより難しいのかもしれないなあ。ちょくちょくED変えたり、色々頑張ってるとは思うんだけどね。
OPの中毒性とクー子が可愛い事は1期より良いかなと思ったりしてます。


俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
もしかしてタイトル変更無し?

あれ?京介ってこんな奴だったっけ?1期の頃は割とまともで、それなりに好感の持てる主人公だと思ってたんだけど。桐乃に悪影響を受けて若干エロゲ脳になってるし、シスコン度が重病レベルにまで達してるし。
まあ京介に対する好感度は確かに下がったけど、京介兄貴のキモい言動に大いに笑わせてもらってるから、いいかって気がしてくる。主人公のキモい言動にどん引きするか、笑えるかが俺妹二期を楽しめるかどうかの線引きだと思う。
若干2期の序盤はパワー不足かな?って思ってたけど桐乃と黒猫のどっちが勝つかの恋愛バトルが始まりつつあり、面白くなってまいりました。個人的には桐乃派なんだけど、京介とくっついて欲しいとは思わないんだよなあ。
二人とも好きだけど、兄妹の壁は越えられない、いずれ卒業しなければならないって方が個人的には好み。実は義理の妹でしただったら最悪。流石に今さら、そんな事はしないと思うだろうけど…。


・継続もの

遊戯王ZEXALⅡ

ⅠからⅡへと変わり、面白さが増したと思ったら、2クール目からさらに面白さが増して、これからが非常に楽しみになりつつあるアニメです。
ただZEXALはⅡになってから、偉大な過去の遊戯王シリーズを超えようと対抗しようと意識してるのかわからないけど、前のシリーズに無かった事違った事超える事をやろうとして、やりすぎだろって思ってしまう事がよくあります。
真月の正体がバリアンのベクターであり、正体が判明した時の彼の奇行やそれら一連のストーリーは確かに刺激的でインパクトがあり、面白かったです。でも、やりすぎだろ…って引いてしまうところもあるわけでして。お子様は絶対トラウマなるだろ…。
カードを書きかえるのもそう。インパクトあるし、超展開!って感じで盛り上がれるけど、完全に反則でしょ!カードを創造するのも、ええー…って状態だったのに、スタッフそんなに2ちゃんやニコニコで盛り上がって欲しいの?
これもシリーズを続けた事によるインフレって事かな…。
3クール目のストーリーは、なんかRPGの後半にある伝説のアイテムを探して回るイベントみたいですな。そのイベントにバリアンの秘密が絡んできたり、懐かしのキャラも出てくるようなので、期待してます。


カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編

2クール目も変わらず安定して面白いです。アジア編とは何だったのか…。
ただ、キャラいじりの方向が朝アニメというより深夜アニメに近い雰囲気だな。まあ、面白ければ別に問題ないけど。
ミサキさんとコーリンちゃんの百合回まであるとは…。いいぞ、もっとやれ!男はアイチ総受け、女はミサキさん総受けって感じですなあ。
大会の方も、出し惜しみする事ないみたいだし、危惧していた知り合いばかりの全国大会って事にはならなさそうなので一安心です。
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テーマ : 日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ
ジャンル : アニメ・コミック

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